サステナビリティマネジメント
サステナビリティ基本方針
建物は、さまざまな設備が備わることで初めてその機能を発揮します。当社グループのブランドステートメント「たてものを、いきものに」は、「建物に命を吹き込む」活動が建物を使う人々の経験・価値を豊かにし、建物の持続可能性の向上に貢献していくというコミットメントを表現しています。
長期経営ビジョンの目指す姿「総合たてものサービス企業」を実現するためには、変化する事業環境に対応するだけではなく、積極的な事業を通じた社会・環境課題解決に取り組むことが不可欠と考えております。そのため、当社グループではサステナビリティを企業経営の根幹に位置付け、取締役会の責任のもとで取り組みを進めております。
サステナビリティ推進体制
当社グループは、取締役会にてサステナビリティ経営の監督責任を担い、経営会議ならびに経営戦略委員会がサステナビリティ経営を推進しています。
経営戦略委員会は、委員長の取締役専務執行役員、副委員長の取締役常務執行役員のもと、月に1回程度開催しています。同じく経営会議の諮問委員会である業務改革委員会、内部統制委員会と情報共有・連携しながら、全社のサステナビリティ経営の方向性の検討、「重要な経営課題」の進捗状況のモニタリング等を行い、経営会議に付議をしています。また、毎月の全社部門長会議にて、各部門およびグループ会社へ決定事項やサステナビリティ経営に関する進捗、方針について周知・共有を行っています。
経営会議では、経営戦略委員会より付議された事項を審議・承認し、定期的に取締役会に報告しています。取締役会は、経営会議から報告される事項を承認し、また全社的なサステナビリティ経営の進捗を管理することで、監督責任を果たしています。
サステナビリティ推進体制図
※全社部門長会議にて、所管委員会より情報共有を行う
サステナビリティ関連会議体の概要
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会議体 |
サステナビリティ経営に関する目的 |
メンバー |
開催頻度 |
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取締役会 |
経営会議以下によるサステナビリティ経営の監督 経営会議より付議されたサステナビリティ経営に関するKPI・施策の承認 |
取締役 |
1~2回/月 |
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経営会議 |
経営戦略委員会より付議されたサステナビリティ経営に関する施策等の審議・承認および取締役会への報告 |
取締役執行役員 監査等委員である社内取締役 監査等委員でない社内取締役 |
2回/月 |
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経営戦略委員会 |
サステナビリティ経営に関する施策の立案 「重要な経営課題」の各課題に対応する分科会の組成と活動状況の管理 取締役会で決議された「重要な経営課題」のKPI・施策の所管委員会または部への連携、モニタリング |
委員長:取締役専務執行役員 副委員長:取締役常務執行役員 委員:指名された部門長 |
1回/月 |
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業務改革委員会 |
取締役会で決議されたKPIおよび施策のモニタリングを通じたサステナビリティ経営の推進 業務改善やシステム改善など、生産性向上を目的とする部門横断課題に対する施策の立案とモニタリング 業務改革を通じた業務品質の向上と効率的な組織運営の実現 |
委員長:取締役常務執行役員 委員:指名された部門長 |
1回/週 |
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内部統制委員会 |
取締役会で決議されたKPIおよび施策のモニタリングを通じたサステナビリティ経営の推進 財務報告、リスク管理、コンプライアンス等、サステナビリティ側面では包括されない部門横断課題に対する施策の立案とモニタリング 全社的な内部統制の維持・強化に向けた統括的役割の担保 |
委員長:取締役専務執行役員 委員:指名された部門長 |
1回/2ヶ月 |
2024年度は、経営戦略委員会(2024年度における名称は「ESG経営推進委員会」)を全16回開催しました。主要な議題として、2030年に向けた気候関連課題を含むリスク・機会の検討、当社グループの長期経営ビジョン「LIVZON DREAM 2030」の実現に向けた5つの「重要な経営課題」の特定が挙げられます。特定した「重要な経営課題」の詳細については、こちらに掲載しています。
2025年度からは、経営戦略委員会のもと、「重要な経営課題」ごとに各主管部門主導でKPIの設定と主要な取り組みの検討を開始しています。